サウナチル

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すべてだして、空々になろう。 Sauna-Chill

About Sauna-chillについて

すべて出して、
カラカラになろう。

忙しく、たくさんの事が行き交う日常。
ひとりひとり、想うことはたくさんあるはず。
「仕事で失敗した…。」
「仕事でやる気が起きないなぁ...。」
「友達と喧嘩してしまった...。」
「あの人に思いを告げようか、どうしようか... 。」
そんな時はサウナで、いったん空々になろう。
乾ききったカラカラの状態に。
すべて出し切った、空々の状態に。
そうしたらきっと、また新鮮な自分で、日常と向き合えるはず。

STORY ストーリー

01
おひさしぶり、
新鮮な自分。

サウナに入って、水風呂に入る。
 外気浴に身をまかせ、もう1セットいこう... 。
カラダ中の血管がじんじんするような感覚。
もちろんこのルーティーンの中は気持ちいい。
しかし、サウナチルという状態はそのあと... 。
出たあとの牛乳がおいしいはず。
出たあとのビールがおいしいはず。
なんだか「よし!」となったはず。
「あんなことどうでもいいや」となったはず。
サウナチルは、もう一度日常の
スタートラインに立つ、新鮮な自分になった状態。
02
自分と向き合う。
心身の放出。

世の中がとても便利になった、
SNSをはじめとしたネット社会。
誰も予想しなかったコロナ禍によって、
さまざまな形をした働き方、暮らし方。
変化によって伴う便利さと窮屈さ。
凄まじいスピードで行き交う日常。
ときには自分と向き合い、
汗も吐息もストレスも心のモヤモヤも
すべていったん解き放って
荷物をおろしてみよう。
そしたらまた、新しくはじめられるはず。
03
日常にまた戻る、
サウナチルのなり方。

日常はさまざまなノイズによって
心身ともにグチャグチャで
雑多な状態にある。
サウナに入って、
温度や水風呂に身を任せる。
出たあとのリセットされて
ノイズが取れている。
サウナチルという状態を表現。
巡る日常の中に
サウナの時間を入れて
リセットしようという願いを込めた。